男は子宮を、女は睾丸を持て。

土曜の朝のテレ朝に、藤岡弘、(”、”も名前の一部)が出ていた。
スイスぺ!藤岡弘、探検隊の番宣だが、懐かしのCM「せがた三四郎」をやっていた。
”〜せがた三四郎せがた三四郎セガサターン、白〜”
セガサターンも今はない。”湯川専務”(不倫騒動もあったなぁ)の写真がプリントされたドリームキャスト過去帳に。

日曜に見たテレビ。
ハロモニ」映画の宣伝企画。先週放送したハワイ編、もうやらないのか。あとは11月に出るDVDを買ってね、ということか。
「行列ができる法律相談所」ゲストは松岡修造、田畑智子など。島田紳助のタレントいじりは最高ですね。
おしゃれカンケイ」は先週に引き続き今田耕司。スペシャルゲストは山田花子大山英雄リットン調査団など吉本新喜劇のメンバー。


昨日は「名探偵コナン」、スカイA「探偵!ナイトスクープ」、「あんぐら☆NOW!」、(ゲスト浜口順子)、「アメトーク」(ゲスト品川庄司)など視聴。

今朝は6時起床。昨夜の「爆笑問題のススメ」を見る。ゲストは脚本家の伊沢満。
「男は子宮を持て、女は睾丸を持て」(脚本家が、異性のセリフを書くときは、己も異性になりきって書け、との意。役者が、自分に憑依したつもりで)
「セリフの語尾を勝手に変える役者は”消す”よ」とも。
最近セリフを現場で勝手に変える役者(またはそれを許す監督)が多いようだが、おかしい話だ。
ドラマの肝は役者でも監督でもなく脚本である。脚本が弱いドラマが低視聴率なのは周知のとおり。
脚本をもっと大事にすべし、と思った。

©★てれびまにあ。2003-2013