日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」

中国ダイエット病院で減量中の加藤大。地元のニュースに取り上げられてからすっかり人気ものに。外出すると、子どもたちにサインをねだられるように。年末年始は、病院の人手が足りなくなるので、日本への一時帰国を促される。迷う加藤だが帰国することに。来週に続く。
裏にフジテレビ「トリビアの泉」が編成されてから、視聴率がイマイチの”仰天”だが、一つのネタは、あまり何週にも渡ってやらないほうがいいのかな、という気もする。
最近全体的に、連ドラ視聴率が低下しているのは、視聴者に「同じ番組を毎週見る、というテレビを見る”体力”がなくなってきたから」と指摘されているが、バラエティも同様だと思う。いつ見ても、どこから見ても、少しだけ見ても、楽しい番組が求められている。テレビ番組をオープニングからエンディングまで”作品”として見ているのはテレビマニアぐらいか。制作者にとってはつらい時代である。