★モーニング娘。飯田圭織は演歌歌手に転向すべき？

今日、シングル「ドアの向こうでBellが鳴ってた」をリリースしたカオリン。前作と同じ三浦徳子＆つんく♂の楽曲。モーニング娘。デビュー時からカオリンを応援している私としては売れて欲しいのですが、前作よりセールスが落ちるのは必至。モー娘。のパワーが落ちていることに加え、キャンペーンにも力が入っておらず厳しい展開。
朝日新聞・日経新聞の合同サイト「”未来予測型クイズ”NEWS FORECAST」http://www.news-forecast.jp/past/?day=010001011100010011に、こんなアンケート結果が。

モー娘・飯田圭織の今後は？
アイドルグループのモーニング娘。から「卒業」し、ソロ歌手になるリーダーの飯田圭織がどんな歌手になるかを予測してもらったところ、ポップス歌手が支持率３６．０％でトップだった。２位以下は演歌歌手（支持率１９．７％）、その他（１５．５％）、童謡歌手（９．９％）、ジャズ歌手（５．３％）、Ｒ＆Ｂ歌手（３．８％）、レゲエ歌手（３．７％）、ヒップホップ歌手（２．６％）、ラップ歌手（１．８％）、テクノ歌手（１．７％）の順だった。

予め選択肢があったアンケートですが、ポップス歌手に続いて票を集めたのが演歌歌手、というのが面白い。アイドルから演歌に転向した長山洋子の例もありますし、モー娘。卒業後は演歌歌手になるのもいいかも。男性演歌アイドルは、氷川きよしの寡占状態ですが、女性はまだ空きがあるはず。中澤裕子より絶対うまくいくんじゃないか、と思いますが、カオリン本人は嫌がるだろうなぁ。