★今年の週刊文春「謝罪広告」全文掲載

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2004年9月2日号

故賀川光夫別府大学名誉教授に対する謝罪文

週刊文春2001年1月25日号、同年2月1日号、同年3月15日号において昭和30年代に大分県聖獄洞穴遺跡から採取された石器が捏造であり、同遺跡の発掘調査の責任者であった賀川光夫別府大学名誉教授があたかもその捏造に関与した疑いがあると受け取られる一連の記事を掲載しましたが、これらの記事のうち、石器が捏造であること及び同教授がこの捏造に関与したことは事実ではありませんでした。

この記事により、故賀川光夫別府大学名誉教授の名誉を傷つけ、ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。

株式会社文藝春秋 代表者代表取締役 上野徹 週刊文春前編集長 木俣正剛 取材記者 河崎貴一

賀川トシコ様 賀川洋様 賀川真様

http://d.hatena.ne.jp/tetsuto/20040825#p4

2004年7月22日号

謝罪広告

株式会社文藝春秋及び「週刊文春」元編集人松井清人は、「週刊文春」平成12年4月6日号において、「総力特集/一から出直せ!」のシリーズ特集の中で、黒川紀章氏の顔写真入りで、「黒川紀章『100億円恐竜の橋』に市民の大罵声!」との見出しを掲げ、あたかも貴殿が景観設定した豊田大橋が大多数の豊田市民の罵声を浴びているかのような印象を読者に与える記事を掲載、頒布し、また、電車内の中吊り広告及び新聞広告にも同様の見出しを掲げました。

しかしながら、貴殿及び豊田大橋が大多数の豊田市民の罵声を浴びたという事実はありませんでした。

株式会社文藝春秋及び元編集人松井清人は、この記事によって、貴殿の名誉を著しく毀損したことをお詫びいたします。

平成16年7月15日

株式会社文藝春秋 代表取締役社長 上野徹

週刊文春」元編集人 松井清人

黒川紀章殿

http://d.hatena.ne.jp/tetsuto/20040715#p6

2004年4月8日号

謝罪文

本誌平成十一年六月一〇日号一八二頁以下に掲載した「女性患者が告白!性転換手術医師埼玉医大密室の”勇み足”」なる表題の記事中、原科孝雄教授が女性患者にセクハラ行為を行ったとの記述部分は、事実に反し、同氏の名誉を棄損するものです。ここに、同氏に深くお詫びし、右記記述部分を取り消します。

株式会社文藝春秋

埼玉医科大学総合医療センター形成外科教授

原科孝雄 殿

http://d.hatena.ne.jp/tetsuto/20040402#p3

2004年1月14日号

小誌平成十三年九月六日号と九月十三日号に掲載した稲垣吾郎氏に関する記事は、同氏が大麻取締法違反等の薬物犯罪や飲酒運転を行っていたと報じるものではなく、また、そのような事実を確認していません。読者にそのような誤解を与えたとすれば、稲垣吾郎氏に謝意を表します。

平成十六年一月十五日 週刊文春編集長 木俣正剛

http://d.hatena.ne.jp/tetsuto/20040107#p3

本当に毎度毎度謝罪しているのか、疑いたくなりますが、謝罪しない週刊新潮よりはマシなのだろうか。

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