★女もうどんも、腰が重要なんだよッ

今日は代々木体育館で松浦亜弥のライブがある。朝起きたら雨空でガックリ。雨が降るとライブ会場は湿気臭くて辟易する。ただでさえハロプロはヲタが多いから湿度高いのに勘弁してけれ。
まずは新宿に降り立つ。南口は工事中か。ソフマップとヨドバシをチェックしたあと、西新宿の讃岐うどん屋「東京麺通団」に行ってみる。コラムニスト・勝谷誠彦が関わっている店として有名だが、お昼時ということもあり結構混んでいた。
うどん屋の大手「はなまるうどん」などと同様、セルフ方式の店。ざるの大盛りを注文する。うどんが二玉出てきたが、他店に比べると量は若干少なめな感じ。
店内はやや薄暗く、夜の屋台村に来たような感じがする。若い店員が多い。厨房が暑いのか、女性店員がジュースを飲みながら談笑していたが、客から見えるところではどうかと思うが。
肝心のうどんだが、はなまるうどんなどに比べると、腰はあまりない感じ。すするとスルッと口の中に入る。食べやすいと思うが、少々物足りない感じも。セルフのうどん屋では「ふるさと」というチェーン店のうどんが、めちゃめちゃ腰があって私は好きである。麺つゆも、醤油が効き過ぎて濃い。薄味にして欲しかった。
あまり長居できる雰囲気ではないので、さっさと食べて店を出る。まぁこんなもんか。新宿西口は、讃岐うどんブームでうどん屋がかなり増えたが、あと2、3年も経てば淘汰されるだろう。やっぱり関東では「そば」を食べる方がいい。
つづけ。