★「別冊ブブカ」編集長、自宅をネットで知り合った女の子に又貸し

首都圏で主に販売されている雑誌「散歩の達人」(交通新聞社)3月号の「メトロポリタン住宅辺境地暮らし」特集に、新宿・歌舞伎町に住む「別冊BUBKA」(コアマガジン)編集長、岡崎雅史氏(31歳)が登場。
歌舞伎町裏通りにある岡崎氏の自宅マンション。新宿区歌舞伎町2丁目、築10年、ワンルーム18平米、家賃8万円台、ユニットバス。愛車はベンツ。マンション前の駐車場で、ベンツとともに写真に納まる岡崎氏。
「『面白い町に住みたいんですけど』って不動産屋に頼んだら『じゃあ歌舞伎町』って、紹介されました。家賃が安いってイメージがありますが、案外そうでもないんですよ。特殊だなって思ったのは敷金制度。3か月分をまとめて払うか、敷・礼ナシで1か月分の家賃を通常の1.5倍で払うか選べるんです。ホラ、”そういう”人たちって、いきなりどっかに行っちゃうでしょ。保険でしょうね」
金・土・日は、ネットで知り合った地方の女の子に、部屋を又貸ししているそうだ。
「何やってる人か、全然知らないんですよ。実際に会ったのは1回だけですし、連絡もメールのみ。でも、週末貸すだけで家賃を半分払ってくれるし、このまま今の関係を維持できればと…」
歌舞伎町に住んでしまうと、日常になってしまって昔のようなワクワク感がなくなってしまった、と語る岡崎氏。週末は家に帰れないが「今はこの辺で知り合いとバッタリ遭遇することだけが楽しみ」だそうだ。
散歩の達人http://www.kotsu.co.jp/magazine/sanpo/index.html

©★てれびまにあ。2003-2013