★週刊新潮「板橋・両親殺害『信心が足りない』が引き金だった『創価学会三代』の惨劇」

週刊新潮「『この15歳』を生んだ『家庭』」。「板橋・両親殺害『信心が足りない』が引き金だった『創価学会三代』の惨劇」を読んで。
東京都板橋区成増にある、ゼネコン佐藤工業社員寮での両親殺人事件。15歳の都立工業高校に通う息子が犯人として逮捕されたが、殺された両親は、祖父母の代から熱心な学会員で、息子は日頃から父親に「おまえは信心が足りないから、あんなバカ高校へ行ったんだ」などと罵られ、殴られていたのが原因、とのこと。ワイドショーなどで続報が伝えられないのは、学会がらみだからか。

板橋区成増、といえば学会の支部(事件の現場から近い)もあり、学会にとっては重点地域の様子。成増と同じ東武東上線沿線のときわ台には、学会と対立する団体・顕正会(ルーツは学会と同じ静岡県富士宮市大石寺)の本部がかつてあり(現在はさいたま市大宮公園)、成増近辺のファミレスでは、双方の信者による勧誘がよく見られた。

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