★「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」長野県・海ノ口駅

c269e7ff.JPG今朝はJR大糸線・海ノ口駅(長野県大町市)から中継。昨日の旅は、富山県・城端線城端駅からスタート。
旅人・関口知宏城端線で高岡へ。高岡から、北陸本線の普通列車で富山へ。富山からは富山港線岩瀬浜へ。滞在時間は6分間で、富山駅に戻る。
富山からは「特急北越3号」で糸魚川へ。昼食は富山駅で買った季節限定の「まつたけごはん弁当」。
糸魚川では、女性の津軽三味線奏者・二代目高橋竹山さんと再会。前回の旅のとき、車内で会った人。津軽三味線の手ほどきを受ける関口氏。
糸魚川からは、普通列車を乗り継ぎ、16時53分、大糸線・海ノ口駅に到着。風格のある駅舎を見て「渋っ!」と言う関口氏。
駅前に湖が広がる海ノ口。海のない長野県なのに、なぜ海というのか?昔は目の前に広がる木崎湖を”海”と呼んでいたから、とのこと。

富山港線といえば、2006年から路面電車化され、JR西日本から「富山ライトレール」に移譲。駅も、ホームの低床化など大改造されるが、番組内では触れられなかった。
写真は、まだ国鉄だった1981年に、私が撮影した富山港線の終点・岩瀬浜駅。

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