★週刊新潮「『恫喝自慢』が大手を振る『ブログ』という名の無法地帯」

週刊新潮「『恫喝自慢』が大手を振る『ブログ』という名の無法地帯」という記事。

先頃ネットで話題になった、出版社元編集幹部のO、明大商学部Kの「恫喝ブログ」を批判している。

江ノ電バスの運転手を誹謗中傷したOについては、知人が「本人は行き過ぎがあったことを認めており、もう二度とブログはやらないと話しています。自宅の近くに中傷ビラをまかれ、第三者によって『楽天』などへ勝手に注文を出された他、大量のメルマガへ登録されるなど、彼自身もかなりの目に遭っているのです」。なぜ本人に取材しないのか。

「三菱チャリオットをバキバキにした」Kについては周辺を取材せず、ライター笠間裕之のコメント「最近のブログには非常識かつ反社会的な書き込みがかなり目立つ。このままではいずれ事件が起きますよ」でまとめている。もう起きているのでは?
「取り締まるすべもないまま、ブログは無法地帯と化しているのだ。」で記事を締める新潮。ブログって何、という読者向けの記事かな。

©★てれびまにあ。2003-2013