★月刊誌サイゾー「差別発言への民団抗議に“勝谷誠彦”がナゼか沈黙!?」

サイゾー12月号「差別発言への民団抗議に“勝谷誠彦”がナゼか沈黙!?」という記事。

●10月4日、在日本大韓民国民団(民団)の代表者が吉本興業を訪れ、吉本社長ならびに所属タレントの勝谷誠彦に対し、勝谷のWeb日記における韓国や韓民族に対する差別発言について、抗議文提出

●民団東京地方本部国際部長・鄭文吉氏
「あのような差別発言をネット上で公にしたということが問題なんです。
一般の方と違って、勝谷さんはテレビや雑誌に出ている有名人なのだから、
多大な影響力があるということを気にしてほしかった。
日記の文面を見る限り、反省の色はあるようですが、
本人からの謝罪はまだありません」

●勝谷は、10月8日の日記で抗議について触れているが、抗議についての見解はなし

吉本興業「顧問弁護士が民団側と交渉中なので、コメントを控えさせていただきます」

●「サイゾー」は、勝谷にメールで連絡したが「(このメールの)文章のいかなる引用もお断りします」という丁寧なただし書きがついた「ノーコメント」の返事

●「なぜか今回の件に関しては勝谷氏側の歯切れが悪い」「鋭い切り返しをきっとこれからもみせてくれますよね、勝谷さん!?」と結ぶ

※最近、すっかりつまらなくなった「勝谷誠彦の××な日々。」。初期の頃のような、身辺雑記に回帰か?

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