★「モーニング娘。シークレット・フェスタ」の感想

きょう夕方、東京都府中市、府中の森芸術劇場で行われた、JCB主催、SSMなど制作の「モーニング娘。シークレットフェスタ」を見に行った。

出演は、モーニング娘。と美勇伝、辻希美。モー娘。の田中れいなはインフルエンザのため欠席、久住小春は一部の歌のコーナーを欠席した。

今回の「シークレット・フェスタ」（と言っても開場や日時はファンサイトなどに普通に掲載されていたが）は、定められた期間内に、JCBカードをリボ払いなどで10万円以上利用した会員が応募できるイベント。

抽選に外れた人も多かったようだが、客は1000人もいなかった。19列目以降は客を入れず、スタッフや、ゲームコーナーの進行を担当していたケンドーコバヤシ、犬井ヒロシが座っていた。2階席はJCBの「偉めの人」（by藤本美貴）がいた様子。

当選ハガキの整理番号順にチケットが渡され入場。私は番号が後ろの方だったのでずいぶん待たされたが、席は11列目の真ん中辺りだったので、ステージもよく見えてよかった。

いつものコンサートと違い、客席はモーヲタばかりではないので、”一般客”にも配慮した内容。

テレビ東京の深夜番組「それいけ！ゴロッキーズ」で行われていた”古今東西ゲーム”などを再現。客席の女性もステージに上げ、モー娘。メンバーと対戦。

ゲームコーナーで、好きなものはトイレ、と言っていた辻ちゃん、よっすぃ〜吉澤ひとみに「トイレ女！」と呼ばれる。家の電球がよく切れる、と言う亀井絵里に「しらねーよ」とミキティ。

現在放送されている「歌ドキッ！」の公開収録も行われた。懐かしい「春咲小紅」（矢野顕子）を歌う辻ちゃん。斉藤由貴やおニャン子クラブ、キャンディーズの歌など、客席の30、40代向けの内容。

2時間弱のイベントだったが、いろんな歌も聞けて楽しかった。もう6年前になるが、ファミリーマート主催のモー娘。イベント（日比谷公会堂、写真撮影、握手会付き）を思い出した。またいつか、このようなイベントがあるといいのですが。