★日経BP「徳光正行インタビュー」の気になる点
11月6日掲載、日経トレンディネット「親の七光りを十四光りに利用する！キレ味鋭い若手司会者はあの人の息子」。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20071105/1004209/
徳光正行へのインタビュー記事。文は編集プロダクションのISプレス。記事の締めに掲載された「発言ダイジェスト」を転載する。
徳光正行『モーニングサプリ』内での発言ダイジェスト「号泣も演技なんじゃないかと思っちゃいますよ」（沢尻エリカ号泣に対して）
「彼女は笑われているだけですから」（沢尻エリカの会見での態度に対して）
「日刊ゲンダイや東スポが言ってること、えなりさんも真に受けなければいいんですよ」「僕なら書かれても全然痛くないですよ、どうぞどうそご自由に、日刊ゲンダイ載れてうれしいな、ぐらい」（えなりかずき“風俗店”訴訟和解に対して）
「『いやぁー、しかし、中継した局（TBS）のエコヒイキの凄かったこと。亀田亀田でしたからねぇ。僕は大の巨人ファンですが、巨人戦を某局（日テレ）で観ている他チームのファンの気持ちがわかりましたよ」（TBSのボクシング放送について）
「僕がライフワークとして追いかけている植草教授なんですけど」（植草一秀、実刑判決に即日控訴した件について）
どっかで見たような文章だな、と思ったが、まさか当ブログ「★てれびまにあ。」を参考にしていませんか？
以下、当ブログの該当部分。
2007年10月05日
★エリカ様号泣について辛坊治郎「どこまでが演技でどこまでがホントなの」徳光正行「号泣も演技なんじゃないかと思っちゃいますよ」
http://tvmania.livedoor.biz/archives/51039470.html
●沢尻エリカ号泣!!あの日の出来事を謝罪!?
徳光正行「気にもしたくないなんですけどね、沢尻エリカさんが何か号泣して謝ったみたいなこと言ってますねぇ。
ただ、僕はね、この番組を担当させていただいた初日に結構、彼女、叩いたワケなんですけど、でもね、それを貫き通して欲しかったね。
何が悪いの、ぐらい言って欲しかったんですけど、これ号泣も演技なんじゃないかと思っちゃいますよ。
泣くタイミングはここだったんかな。和田（アキ子）さんの言葉に涙だったのかも。
ちょっとチビっちゃってるかもしれませんね。沢尻さんお達者に、という感じですね」
2007年10月01日
★エリカ様の態度についてみのもんた「エチケットが分かってないんじゃないこの女」徳光正行「彼女は笑われているだけですから」
http://tvmania.livedoor.biz/archives/51035329.html
●映画舞台挨拶で…沢地エリカ 超不機嫌
徳光「てめぇそんなにえれぇのか、と」事務所の教育もよくないんだよ、と。
「彼女は笑われているだけですから」
2007年10月11日
★「えなりかずきゲンダイと和解」について徳光正行「真に受けなければいいんですよ」
http://tvmania.livedoor.biz/archives/51048898.html
※07:26徳選記事「えなりかずき “風俗店”訴訟和解」
徳光正行「日刊ゲンダイや東スポが言ってること、えなりさんも真に受けなければいいんですよ」
「僕なら書かれても全然痛くないですよ、どうぞどうそご自由に、日刊ゲンダイ載れてうれしいな、ぐらい。ただ、今出版業界はほぼ全敗ですよね。こういった訴訟を起こされると。ガセネタもエンターテイメントとして受け止めましょう」
2007年10月17日
★「女子高生過激DVD」撮影のカメラマン▽美尻コンテスト▽亀田大毅自殺未遂？についてやくみつる「あまり深刻に考えなくてもいい」
http://tvmania.livedoor.biz/archives/51055274.html
※07:00オープニング
「植草一秀、実刑判決に即日控訴」について徳光正行「僕がライフワークとして追いかけている植草教授なんですけど」。「（植草はビョーキなので）もう電車は乗らない方がいい」「（裁判を）頑張っていただきたいですが無理だろうな」
TBSの亀田戦については記述していないが、そのほかの「徳光語録」は、すべて当ブログに記述したものと同じ。「偶然の一致」だとは思いますが？句読点の打ち方が全く同じ、というのが気になる。
記事を書いたISプレスといえば、長年、テレビ雑誌「テレパル」シリーズ（小学館）の編集を担当し、最近はリクルートの「R25」や小学館「DIME」「日経トレンディ」などの記事も担当している。
徳光といえば、12月2日、新宿ロフトプラスワンで岩井志麻子と「オメ☆コボシ」というトークショーを開催するが、まだチケットが、おとといの段階で30枚程度しか売れていない、とのこと。
