ポッカコーポレーションの見解

日本テレビプロデューサーが、ポッカから毎月”顧問料”をもらっていたことに関するポッカの見解

急　告

一連の週刊誌報道について

2003年12月11日
(株)ポッカコーポレーション

大変遺憾なことに，本日発売の「週刊文春」などに当社の信用毀損・名誉毀損に関する記事が掲載されることを知りました。

当社は直ちに、社内に調査委員会を設置し、事実の調査を開始しました。現在までに判明した事実は、日本テレビに勤務するプロデューサーが、当社のマーケティング業務に関し、月に１回ほどの開催で一般的な勉強会に参加していただいたということであり、これは同氏が彼の母校で行っている授業と同種のものであったと理解しております。

具体的に当社の宣伝に同氏が関与したことはなく、また当社がその様なことを依頼した事実もありません。従いまして、当社としては事実関係の調査を今後も継続してまいりますが、当社に影響が及ぶような事態に対しては、しかるべき対処をさせていただく所存です。

P.S.本件調査につきましては、当社以外の第三者の名誉および法的地位に関係するところがありますので、当社の事実調査が終了するまでは個々の質問にお答え致しかねますことをご理解賜りたくお願いします。

とりあえず、文春へのポッカの広告出稿を停止。