★高視聴率を記録した「24時間テレビ」を銀座で見る

おととい、昨日に放送された日本テレビ「24時間テレビ」。
私は欽ちゃんがパーソナリティーを務めていたころからほぼ毎年見ている。

今年はオープニングからスペシャルドラマ「小さな運転士 最後の夢」までリアルタイムで視聴し、昨日は、昼間銀座に行ったついでに、東銀座の「日産ギャラリー」でやっていた24時間テレビのイベントをちらっと見た。品川庄司司会で若手芸人が漫才やコントを披露していたが、ちょうどテレビ中継がない時間帯だったのか、比較的静かだった。

屋外のステージでイベントが開かれていたが、もう10年以上前、菊池桃子がチャリティーパーソナリティーをやっていたときは、日産ギャラリーの中にステージがあった。カメラ小僧の大群が、前方を占領していたのを思い出す。現在は撮影禁止である。

スペシャルドラマは、神奈川県の私鉄・江ノ電の運転士になりたい、という希望を持った難病の少年が、亡くなる数日前に夢を叶える、という感動的な内容。江ノ電の古参電車「タンコロ」が登場し、”鉄ちゃん”にとっても興味深いドラマだった。

丸山弁護士のチャリティーマラソンの終盤は、ビデオで視聴。東スポには、「24時間テレビのエンディングには間に合わず、引き続いて生放送される『行列のできる法律相談所』内でゴールインするのでは」などと書いてあったが、「行列」でも、もし丸山弁護士がリタイアしたら、北村弁護士や橋下弁護士が代わりに走る場合も、というようなことを言っていた。

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