吉野家がカレー丼なんて。

牛丼チェーンの最大手、吉野家ディー・アンド・シーが、牛海綿状脳症BSE)の影響で、来年2月以降牛丼の販売を中止する可能性がある、と発表。同社の牛肉は約99%が米国産で、現状では来年1月末に調達が難しくなるため。
深夜営業を休止し、来年1月1日から牛肉を増量した「特盛」の販売を中止、朝の定食を全時間帯で販売。1月12日には「カレー丼」を発売するほか「いくら鮭丼」「焼鶏丼」など牛肉を使わないメニューを順次提供、とのこと。え〜マジですか。
松屋すき家などは、早くから牛丼以外のメニューも販売しているので、あまり影響はないだろうが、”牛丼一筋80年〜”(昔の吉野家のCMより)の吉野家カレー丼なんて嫌だ。ぜひ、吉牛フリークの華原朋美のコメントを聞きたいものだ。

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