★”毛の商人”高須基仁が、”離婚商人”池内ひろ美を訴える!

”毛の商人”高須基仁が、池内ひろ美の発言に対してBPO放送倫理・番組向上機構)に申し立て。
月刊誌「サイゾー」の高須連載より。高須のモッツ出版から出版した、松方弘樹の元愛人・千葉マリアの「馬鹿でもいいサー」を日本テレビ「ザ!情報ツウ」で取り上げてもらったところ、コメンテーター池内ひろ美(東京家族ラボ主宰)が「こういう本を出すのはいかがなものか」と発言。
高須が池内に電話すると「本は読んでいないんです。VTRを見て暴露本だと思ったので」と。高須は、この本は暴露本ではなく、シングルマザーの苦労を綴った本だと憤慨。「”嫌い”と言っても構わないが、”いかがなものか”とはどういう意味か。出版の自由を脅かす発言だ」と。
会って話がしたい、という高須に池内は「忙しい」と断り、日本テレビや全く関係ない夕刊フジに和解の仲裁を求める。「ものわかりのいいフリをして、人の不幸を食い物にしている離婚商人の池内よ、今すぐ謝罪しろ!女の味方じゃなくて、人間の味方になれ!!」と高須は語る。
無責任な発言は慎んだほうがよい、という見本。ただ、私も情報ツウの会見を見たが、仕事がない千葉マリアが、松方弘樹絡みで小銭を稼ぎ、会見に同席した息子たち(しかも結構大きい)を、あわよくば芸能界に・・・とも取れそうな会見だった、という印象。
記者会見を開かず、日テレの独占インタビューのような形式を取ったほうが、印象がよかったのではないか、と思ったりしました。

©★てれびまにあ。2003-2013