★週刊実話が創価学会に謝罪

昨日発売の週刊実話より。

［お詫び］
　本誌平成15年7月3日号に掲載した横浜一家3人惨殺事件に関する記事において、
被害者一家が創価学会の会員であり、
そのことが事件発生に関係しているかのような記述をしましたが、
被害者一家は会員でなく、学会と事件とは何の関係もありませんでした。
学会や関係者にご迷惑をおかけしたことについて、
謹んでお詫び申し上げます。
平成17年2月14日
「週刊実話」発行人
高山健一

もう2年も前の記事についておわび。
問題の記事は、「男を凶行に走らせた『宗教問題』と『暴力人生』」というタイトルで、「創価学会関係者」のコメントにおいて、被害者一家が「熱心な創価学会信者」であることが、事件の発生に影響を与えた、という事実無根の記事、とのこと。学会側は平成15年7月、東京地裁に提訴。今年2月14日に和解し、週刊実話側が和解金50万円と謝罪記事掲載で決着。