★週刊誌を読む…柴咲コウと辻ちゃんはお隣りさん、ほか

今週の週刊誌を読んで

●月曜「スピリッツ」スイカップアナ・古瀬絵理表紙&グラビア
コンビニで一際目立つ古瀬”えりだべす”アナの胸の谷間。グラビアも巨乳を見せつけるショット満載だが、今更というか売り時を完全に逸したというか。先日の週刊現代に登場した時もそうだが、他のマスコミが全く無視(あの日刊ゲンダイも無視!)なのが寂しい。

●火曜「週刊プレイボーイ」樽ドルからAVへ転身・青木りんインタビュー
先日の「アサ芸」スクープ?記事で、AV転向がわかった青木りんに、まだ高校生だったデビュー当時から注目していたWPBがインタビュー。すでにAVは5本撮影済み、とのこと。これを機会にメジャーなタレントへ期待する向きもあるがどうなのかな。

●木曜「週刊文春」辻ちゃんと柴咲コウはお隣りさん、大家族・青木家の真実
▽元モー娘。辻希美と柴咲が、渋谷の高級住宅街の一戸建て(賃貸)で隣りどおしで住んでいる、とのこと。辻ちゃんと言えば、東京・板橋区の東武練馬駅近くにずっと住んでいて、板橋サティの”十段アイス”(カネボウ)が大好きだった、というのも昔話になってしまった。
▽大家族の青木家のドキュメントはウソばかり、という記事。長女(実は上に姉がいる)は中学生で出産、未成年なのに人前で喫煙、近所の人に偽テレカを売り付ける、別れた母親は近くに住んでいる…などいろいろ。制作会社は、青木家に毎月10万円、制作協力として渡しているという話も。

●木曜「週刊新潮」アヤパン横浜デート相手は、ゆずの北川悠仁
昨年秋に、武幸四郎と破局したフジテレビ・高島彩アナが、横浜・関内近辺で北川と堂々デート、という話。フジの”さる女子アナ”が証言、って誰ですか。菊間千乃アナが引き合わせた、という説もある、と新潮は書いている。

週刊新潮、「なんでも鑑定団」制作会社におわび
ワイド特集の最後に、囲みもなく「謝罪広告」を掲載。以下引用。

謝罪広告
株式会社ネクサス殿
当社は、「週刊新潮」平成14年9月19日号において、「ロシアで美術品『窃盗』裏金要求疑惑『なんでも鑑定団』丸投げプロのスキャンダルまみれ」等の見出しを付した記事を掲載し、貴社が制作協力金に絡んで「裏金要求」をし、またロシアの著名美術館において、「窃盗疑惑」に関わっていたかのような記事を掲載して販売しましたが、上記内容の記事は事実に反したものであり、これにより貴社の名誉・信用を毀損しましたことをここにお詫びし、本件記事内容を訂正して謝罪いたします。
平成18年4月13日
株式会社新潮社
代表取締役 佐藤隆

編集長や記者は謝らなくていいのか。実は全く謝罪していない「謝罪文」である。

週刊新潮、女性を醜く撮るコーナー「Lady's Seat」最終回
女優などを、ことごとく醜く撮影した写真を載せてきた同コーナー、3年半に渡る連載が終了。

週刊新潮「最古巡礼」大阪府堺市浜寺公園駅
東京駅を設計した辰野金吾が手掛けた同駅。まもなく建設されて100年になる。このグラビアでも、一部がはげている柱が写っているが、現物はもっと朽ちた感じである。

©★てれびまにあ。2003-2013