★もこみちの「働きマン」と「どうなる紅白」

テレビ視聴記録10/24
●日テレ「働きマン
1、2話のノリではヒトケタ落ちだな、と予想していたが、今週は勘違い編集者のもこみちが主役で、そこそこ良かった。
オヤジ雑誌の「週刊JIDAI」なんて時代遅れ、スタイリッシュなファッション誌をやりたいもこみティー。タレコミネタを信用し、徹夜で企画を上げたら、編集長は即座にボツ。他の編集部員は誰でも知ってるガセネタだった。編集部で浮いていたもこみティーだったが、早速あだ名を付けられ編集部に溶け込むように。
ベタな展開だが、菅野美穂より、もこみちのほうが、なぜかリアリティーがある。次回は編集部員・平山あやが主役。「金八先生」方式か?

●関テレ「グータンヌーボ
ゲストは長谷川潤小嶺麗奈。優香がまわす。
ドラマなどでキツイ役が多い小嶺、茶の間のイメージを変えるのが目的で?登場。長谷川のキレイさを絶賛。話はほとんど長谷川中心に展開。


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●どうなる紅白歌合戦
毎年のことながら、10月も下旬になると具体的な話が出てくる「紅白」。
ニッカンや文春の記事によると、紅組の司会は長澤まさみで内定、紅白の点数には関係ない「桃組」枠を設定、OZMAにはオファーせず、裸関連で小島よしおも呼ばず…という感じ。ますます数字が下がりそう。
それよりも先日の東スポ、紅白は「第60回」をもって終了、2年後からは「のど自慢」のスペシャル版を放送…という記事が、何となく現実味があって面白かった。

どんな番組になるのだろうか。
NHKホール以外に、日本全国、そして海外の会場を結ぶ「のど自慢」を生放送。演歌歌手なども各地から中継で登場。各地の大晦日の風情も織り込み、「のど自慢」「紅白」「ゆく年くる年」を合体させたような番組なら、面白くなるのでは。
男女対決だの衣装対決だのより楽しくなりそう。まず若者は見ないだろうが、受信料を払わない人は見なくて結構…なんて、まず実現しないだろうなぁ。

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