産経新聞、安倍なつみインタビュー

主演ドラマ「仔犬のワルツ」について。「生きている間にこんなチャンスはもうないと思うので、ハードルの高い役だけど期待以上のものにしたい」と興奮する。企画の野島伸司からは「そんなに気負わなくていいよ」と声をかけられたそうだが、「リアルな芝居をしたいので、つい頑張っちゃうんです」と。
盲目の少女の役だが「お芝居は目を開けたまましているけど、演じるときは何も見えない感覚で音やにおい、肌触りを頼りに心の芝居をするようにしています」。6月から始まるソロツアーについて「いい意味でファンを裏切る驚きのあるライブにしたいです」と気合を込める。
なっちには頑張って欲しいが、「仔犬のワルツ」は内容も視聴率もかなりキツイ。今年後半は、いい仕事に恵まれますように。

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